AROMAGRAPH



aroma-graphとは
aroma-graphとは、aroma(アロマ:香り)とgraph(グラフ:二つ以上の数量や関数の関係を図形に示したもの)を掛けあわせてつくった造語です。日本語では「視嗅覚」と呼ぶこととしました。
aroma-graphの意味は「香りから想起したイメージをカタチに示したもの」と定義します。
人は香りを嗅ぐことで、感覚間相互作用(クロスモダリティ: cross-modality)がはたらき、さまざまなモノゴトを連想できます。その中の1つに、図形も含まれます。
通常、香りから図形を連想することはないかもしれませんが、表現してみるとイメージを伝えるメディアの1つのとなりうることがわかります。
そうした人の香りに対する感性を利活用したのがaroma-graphです。

aroma-graphの取り組み・成果