aroma-CLD



アロマ・チャイルドライフ・デザインとは
アロマ・チャイルドライフ・デザインとは、アロマ(aroma:香り)を用いたCLD(Chaild Life Design:チャイルドライフ・デザイン)を指します。
チャイルドライフ・デザイン(http://kansei-interaction.com/cld/)とは、岡崎章教授(拓殖大学)が提唱する、「子どもの入院生活のすべてに渡り、大人の知り得ぬ恐怖心や自責の念から解放し、治癒効果を高めるためのデザイン」という活動です。患児へ施術方法などの情報を提供するプリパレーションにおいて、香りを利活用する効果を見出そうという試みがアロマ・チャイルドライフ・デザインです。

アロマ・チャイルドライフ・デザインの取り組み・成果
研究代表者として、2011-2012年度 科学研究費研究 若手研究(B) 「入院患児が病院に抱くマイナスイメージを香り刺激で軽減する方策探求」を実施しました。