Kansei-Graphics

Kansei-Graphicsとは

Kansei-Graphicsとは、Kansei(感性)とgraphic(グラフィック:図を用いて視覚に訴えるさま)を掛けあわせてつくった造語です。
日本語では「感視覚」と呼ぶことにしました。
Kansei-Graphicsの意味は、「感性で受け止めたイメージをカタチに示したもの」と定義しました。
人は感覚を通じて知覚することで、さまざまなモノゴトを連想できます。その中の1つに、図形も含まれます。
通常、さまざまな刺激から図形を連想することはないかもしれませんが、表現してみるとイメージを伝えるメディアの1つのとなりうることがわかります。
そうした人の感覚に対する感性を利活用したのがKansei-Graphicsです。

Sense-Graphicsの取り組み・成果
2011-2012年度