日本感性工学会 秋季大会 2013にて研究発表

第15回 日本感性工学会 秋季大会にて研究発表しました。

SPEC
 
event: 第15回 日本感性工学会 秋季大会
date: 2013.9.6(fri)
15:25-15:40
place: 東京女子大学
style: 口頭発表
audience: 約40人
title: プレパレーションツールにおける香り呈示による視線の変化
abstruct: 子どもたちプレパレーションツールを呈示しながら適する香りを選択させ、香り呈示の有無による視線移動の変化を計測した。実験の結果、香りを呈示する前に比べて、香りを呈示しながらでは、注視する部分に大きな変化はなかったが、全体的に収束する傾向が見られた。このことから、被験者である子どもたちがその場面に適すると感じる香りを嗅がせることによって、視覚情報内の特定部分への集中度合いを高めさせられると推察した。
paper: 第15回 日本感性工学会 秋季大会 大会概要集、CD-ROM、2013.9
notes: 大会HP